コンサバ主婦のひまつぶし

国際関係とか動画の感想とか。

世界三大ネトウヨ、MBSの皇太子就任(サウジアラビア②)

 

色々ありすぎて全然追いつけないですが、自分のためにまとめておきます。

国際ニュース初心者(=わたし)向けなので、ところどころ基本事項を解説してます。

わたしが改めて書くまでもなく、池内先生が書かれている通り↓なのですが、アメリカ国務省からこの声明が上がって数時間後のことでした。

www.fsight.jp

この、キャメロン・ディアス似の女性は今年四月に新たに任命された元テレビキャスターの国務省ナウアート(ノーアート)報道官です。

Heather Nauert - Wikipedia

名前的にトランプさんと同じドイツ系かな?

www.youtube.com

この関連のニュースの頻出英単語は下の三つです。ボキャ貧だったけどカタール危機のおかげで覚えました。

embargo=禁止(多分、外交・通商の停止措置のこと)

blockade=封鎖(多分、陸運・航空封鎖のこと)

grievance=不平不満

embargoとblockadeの違いはよくわからないけど、多分blcokadeの方は物理的な封鎖で、embargoは人の往来や経済的な行き来の禁止のことだろうなと推察。

曰く、

ナウアート姐さん「あれから二週間、全然理由がはっきりしなくて困惑してるんだけど、君たちがカタールを仲間はずれにしてるのってテロリズム云々じゃなくて元々不平不満溜まってただけじゃない?嫉妬乙💁

 

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中東情勢に出てくるアラブ人の名前、保存版

 

中東情勢によくあるアラビア語の名前を調べてみました。

konsabashufu.hatenablog.com

アラビア語全然分からないので英語サイトで調べています。

悪しからず。

 

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サウード家と物言わぬ家畜(サウジアラビア①)

中東にある程度興味がある方とない方では一番評価が分かれるんじゃないかと思う、サウジアラビアや湾岸首長国GCC)について今日はちょっとまとめてみます。

◉一般人

お金持ち国家、石油王〜💰💰💰💰💰

◉中東かじったことのある人

企業中枢を一族が独占する極端なオーナー企業。

あれは国家と言えるのか?😠

って感じで、サウジアラビアについては

「滅びれば良いのに😡」

って思ってる方も多いと思っていて、今回のカタール断交と引き続いてのMBS皇太子指名で、

サウジの滅びが近づいたwktk😍

してる方もたくさんいそうです。(わたしのことじゃないですよ、念の為😱)

 

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中東初心者向け、アラブ人の名前。(と、MBS)

わたしはアラビストでもなんでもなくアラビア語も全然できないただの中東好きです。

中東初心者の方に同じ中東初心者として、解説メモを残しておこうと思います。

 

すっごい基本的なことですが、アラブ人の名前というのは、

名前 お父さんの名前 家の名前

例えば、◎◎家出身の◉◉の子どもの◯◯さんの場合

◯◯ bin ◉◉(女性ならbint ◉◉)Al ◎◎(家の名前)

という風になってます。

特に、スンニ派の男性の名前はMohammadとかAhmadとかJassimとかOmalとかお決まりのものが多く、一族に何人も同じ名前の人がいるので、お父さんの名前をつけて区別したり、それでも間に合わないときはお父さんのお父さんの名前までつけて区別するみたいです。

サウジアラビアの王家、サウード家を例に見てみます。

 

 

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アメリカの基本戦略(そこまで言って委員会NP 2015/04/26)

少し古い動画ですが、すごく面白かったのでご紹介します。

そこまで言って委員会NPの

『ワールぃドカップ2015ヨーロッパ大会』

という回だったみたいです。

イギリス、ギリシア、ドイツ、フランス、スイスについて悪い度を判定しています。

 随所で高田万由子さんのコメントに、欧州住みとしては頷くばかりでした。

 

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中東の関ヶ原、大本営発表(カタール危機❸(③の補遺))

↓折角二日がかりで記事をまとめたのに、ジャジーラから大本営発表があって微妙に間違ってるところとかもありましたので、訂正を含めて記録しておきます。

konsabashufu.hatenablog.com

こちらの、カタールのメディア、アルジャジーラから6/15に出た記事に基づいてまとめ直します。

www.aljazeera.com

 

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イラン、トルコ、サウジの関係と中東の法則

今のところわたしが理解している現在の中東のまとめ。

 

現状分析

Post Pax Americana(アメリカ覇権の終焉後)の中東覇権の奪い合いが第二ラウンドへ(第一ラウンドは『アラブの春』?)。

サウジとイランがペルシャ湾を奪い合う一方で、トルコは漁夫の利を狙う。

カタールはトルコの覇権の足場であり、ペルシャ湾の覇者が決まった後にもおそらく杭や棘のように残る。

 

中東の法則

  •  利害に絡むと全員が嘘を強弁する

→強弁した者勝ちみたいな勢いだけど、結局は軍事力が強い方の言い分が通る

  • 圧倒的大国が存在しない結果、全員が拒否権を持ってしまう

話がまとまりそうになると、ガラガラポン(都合が悪いと思った誰かが拒否権を発動)

  • 地域大国でも、国外の紛争処理や対外覇権に乗り出せるほどの国力はない

国外に乗り出すと国内の火種(どの国家も基本的に民族・宗教・言語のモザイクを抱えている)を抑えられずに自滅する

→キーポイントは、指導者が自壊せずに覇権を維持し続けるギリギリのラインを見極められるかどうか。

  • 或る国が勝ち始めると、あぶれた方の人たちが相手の国内の火種に火をつけて回る

→ あぶれた方の人たちを巧く納得させられる国が今のところない。